最初はいわゆる「雑学本」かと…

タイトルがあまりにも「なんだかな〜」と思っていたのですが、実はこれ、会計学の本だったのですね。なるほどすらすら〜っと読めました。で、残ったのは“数字のセンス”とは数学のセンスではなく、物事を大局から見ることのできるセンスなのね…ということ…だけ?でもまあ、面白かったです。