先週、マックがぶっこわれて…

というか
データがすぐ行方不明になったりして
とても調子が悪いので
OSを入れ替えてもらったところ
メールのアドレスとネットの「お気に入り」が
全部とんでしまいました。
メルアドはパソコンに詳しい人に頼んで
なんとか復旧したものの
さすがに「お気に入り」までは…
自分でなんとかします!なんちゃって。
なんともできないっつーの、パソコン音痴だっつーの。
で本日
苦労して
ブログのマイアドレスを
やっとつきとめました…。



いや〜、超バタバタの時だったもんだから
泣いちゃおうかな、と思いましたね。
心の底から
この仕事に向いてないと思いましたね。



まあ
仕事の方は相変わらずです。
先日、プレゼンした製薬会社のパンフが
どうも通ったみたいで(?)
この秋から年末にかけては
確実に死のスケジュールになりますね。


死、といえば(ってあんた…)
本日、ダイエー中内功氏が亡くなりましたね。
ぢつは
中内氏が学園長を務める神戸の某大学の学園案内を
提案している最中だったので
二重の驚きでした。

ああ、ページネーションが変わるかも…
ものすごく末端で影響を受ける人間がここに。


そういった意味で
今回、中内氏の記事などを興味深く読んでいると
彼がいかに偉大な流通革命を実現したかを
改めて知りました。
実のところ、単に「安売りの店」を起業しただけの人かと思っていたのですが
流通の世界における主導権(ものの値段を決める側)を
企業から消費者へ、移行したという
その発想の転換点が
現在の日本の消費生活を形づくっているのですね。


既存の価値観にとらわれない。
何が重要か、何が重要でないかを
自分で決め、貫く。
簡単なようで最も難しいことですが
私も
生きる上での立脚点を
「他人の価値観」でなく
「自分の目」におきたいものです。


いやべつに
なにかを改革したいとうわけではないのですが。