一気に6冊読みました

銀色夏生って、なんかポエム(…って懐かしい言葉だ)みたいなものを書いてる人かと思ってました。これは彼女のライフワークみたいになっている日記のシリーズなのですが、吉本ばななのサイトでえらく褒めていたので最新刊を買ってみたら、みごとにハマりました。なんというか、このヒトって生き方がハードボイルドだ。日記のそこここにうんうんと頷ける人生哲学(?)が散りばめられている。9感から13巻まで一気買いして、ず〜っと読んでました。日記好きの血がさわいだわ。