T版印刷から、また大学案内のコンペが…

yokokayu2005-07-13


ここのところ大学案内(だけじゃないけど)のコンペに
勝てないわが社に
またまた依頼が…
おもわず
「最近、勝率低いですが、いいですか?」
と聞いてしまった。
まあ、それで
やめますということもできないだろうが…
大学案内をとるためには
どんな提案が必要なんだろうか。
少し時間がありそうなので
ゆっくり考えて
じっくり取り組んでみたい。
今度は四国の大学だそうです。
(詳細は明日)


昨日の夜中、NHKスペシャルで
「ゴーン・チルドレンたち」という特集の再放送をやってました。
危機的状況の日産が
ゴーン氏を迎えて
どのように立ち直っていったかの
ドキュメンタリーでしたが
なかなか面白うごじゃりました。
なんというか改革には
「誰かの顔色をうかがったり」
「みんなの賛成する方法を模索したり」
「痛みをこわがったり」
してはいけないのかなあと
つくづく思いました。


ゴーン・チルドレンと呼ばれる
ゴーン氏から直接に改革の使命を受けた
約100名の若手社員たちは
それまでのしがらみとか慣習にとらわれない
新しいやりかたでの
コスト削減やシステム改革を行ったわけですが
いくら
ゴーン氏のお墨付きだからといって
古い体質の日本企業で実際に何かを変えて行くには
そりゃもう
ものすごい精神力が必要だったわけです。


すこし前の私だったら
「なんで〜正しいことをやればいいやん!」と
思ったでしょうけれど
ほんっの少しだけ(いやもうミクロの世界くらいで)
企業体質を改善することの
難しさが分かると思う私でした。


夜中にこんなテレビを見たもんだから
寝不足…
ではさようなら〜


しかし
どんなに忙しくても
おやつを食べることだけは
忘れない私って何?