どいつもこいつもGW明けって…

おかげで休みの半分くらい出勤。
まあ
休みの日に出勤すると
静かで、集中できるので
仕事がはかどるからいいけど。(前向き)

どーせ
明日も出勤さ、と
ちょっとやぐされて
「編集会議」6月号を読みふける私。
あいかわらず真面目な雑誌で
面白くないのお〜と思いつつ
(編集会議のくせに編集がフツーなんだよ!)
めくっていたのですが
「アンケートハガキはもう古い?読者の声を知る最新リサーチ」
という特集にちょっと目が止まったりして。


たいそうなタイトルの割には
中身は薄かったのですが
「読者の声」を知るために
いくつかの出版社が行っている方法が
紹介されていました。


それによると

1.読者ハガキから形態をウェブに変えたところ回答数が2〜3倍に上がった。

2.ブログ読者を利用したタイトルや表紙デザインの“投票制度”。

3.メルマガを利用した“アドバイザー募集”で読者の意見を拾う。

など…。


つまりは「ウェブ」を利用する、という結果ばかりですね。


私も、今回漢方メーカーにSPプランを提案するにあたり
いちばん大切なことは
「消費者が何を考えているのかを
きめ細やかにキャッチしていくことだ」という
対話ミーティングの考え方を基本にしようと思っているのですが
それに
“ブログ”というツールを使えないかな、と考えています。


ま、詳しい話は、また。