健康ってすばらしい

ここ数日、自分ではそれほど
体調悪いつもりはなかったのですが
なんとなく気持ちが後ろ向き、というか
ちょっとしたことで落ち込んだりしてたのは
風邪ひいてたから…かもしれません。


咳があまりにひどいので
(得意先との打ち合わせ中に止まらなくなって
周囲を凍りつかせた)
病院に行って注射1本、飲み薬もらったら
一発でしたな。
今朝の目覚めが
すごく爽やかだったので
「あ、今までしんどかったんだ」
と気づきました。



てなわけで
今日の私はいつになく前向きです。



うちの会社も
決算がやっと終わったらしく
本日
取締役より
平成16年3月〜平成17年2月末の
「合計残高試算表」
なるものを渡されました。


これによると
今年の決算は
去年に比べて
利益率大幅アップの
黒字決算。


先日の朝礼のときも
取締役が
「今年の決算は非常に良いと
社長からもお褒めをいただいた」
と言ってました。



たしかに
ざっと見ただけなら
その通り。


すんばらしい。



だけど
取締役以下、営業の人々は
「あ〜良かった」
「来年もがんばろうね!」
てな感じなのですよ。



今年のどこが良かったか。
何が利益アップにつながったのか。
足を引っ張ってたのは
何なのか。
などなどを
ここから読みとって
来年に生かさねば
意味がないのでは…。




まあ
だれも「そんなことはやらん」
といってるわけじゃないので
私が提案すればいいことなんですが。


仕事もそろそろ落ち着いてきたので
この試算表を
じぶんなりに読みとってみようと思いますが。



売上高は去年よりすこし下がっている。
「売上原価」と「販売費および一般管理費」(よくわからないがコストか?)が
去年よりぐっと下がっている。
なので営業利益がアップした。
ということなのですが


とくに「売上原価」が下がったぶんが
今期の利益になっていると言ってもいいくらいで
これは
今年に東京事務所を閉めたから
そのぶんの経費がまるまる浮いたと言うこと。

つまり
単純にいえば
来年はこれほど大きなコスト削減は
今年だけのことで
これ以上はなかなか下がらない(かも?)わけで
売上がこのまま右肩下がりになると
うちは危ないということではないでしょうか。


もうちょっとべんきょうしてみましゅ。




誰か
バリバリの
経営コンサルタントに見せて
判断してもらいたいよ〜



お金をもうけるって難しいですね。
でも
最近いろんな(いや、まだまだですが)本を読んで
ちょっと思ったのは
「お金をもうける」ってことは
「お金をもうける仕組み」をつくることなんだな〜と。
お金そのものにフォーカスしても
せこい儲け方(ま、下品!)しかできなさそう。


だから
本当にお金が欲しい〜と
のどから手を出す企業は
儲からないんじゃないかな〜と。




抽象的ですいません。




個人的には
「儲けるのが上手い人」って
あんまり好きじゃないんですけどね。




美しい生き方と
豊かな生活は
共生できるのでしょうか。




「納豆とめかぶ」
なかなか良いですよ。
味も美味しいし。
最近うちで食べる晩ご飯は
こればっかし。
そろそろ飽きてきた…