東京へ出張へ行きました。

以前から温めていた企画を
協力してくれそうな各方面にメールしたところ
すごく前向きなお返事があったので
18、19日と2日かけて
営業に廻ってきました。

くわしいいことはまだちょっと
言えないのですが
企画自体をもっと練り込めば
モノになりそうな感じです。
これで大儲け…という企画ではないんですが
●まだ、どこもやっていない新しいアイデアであること
●広く社会貢献につながる内容であること

の2点から
私としては気合い入ってます。

新幹線をはじめ移動が多い出張なので
「さあ、本を読むぜ〜」と
重い書類に加えて
3冊も持っていったのに
行きも帰りも新幹線は爆睡。


ホテルでも11時には爆睡。


結局「ザ・プロフィット」を読みおわり、
(まだ読んでたのか!?)

「儲けるための会計」
田中靖浩著、日本経済新聞社
のさわりだけで終わってしまいました。


「ザ・プロフィット」を読み終えて感じたのは

この本に出てくる
どのビジネスモデルも
うちの会社に適用するには
一長一短、という感じで
なんというか
考え方の基本、でしかないんですよね。


結局
利益の出るビジネスモデルというものは
100社100様で
自分でつくりだすしかないのかも…ということ。



だって
成功している企業で
「どこかの真似をして儲かった」とこなんて
ないんだもん。(あるかもしれないけど)


うちの会社のビジネスモデル。


そんなものがつくれるのでしょうか。


そのためにはやっぱり
社員全員とはいわなくても
キーになる位置にいるスタッフが全員
同じ方向を向くことが必要な気がします。


日々の仕事に忙殺されて
大切なことを見失わないように
でも
大きなことばかり考えすぎて
足元が見えなくならないように…

とつくづく思います。



東京みやげの
「ごまたまご」ってしってますか。
胡麻の餡がはいったおまんじゅうで
すごく美味しいんですよ〜


会社のお土産に買ったのですが
2〜3個余ったので
自分が食べちゃいました。