映画化されるな、これは

いや〜村上龍氏、見直しました。(おまえは誰やねん)
ラストはそんな強引な…という感じでしたが
北朝鮮の状況とか、日本経済の未来とか
結構リアルで「読ませ」られました。
巻末の資料集を見てその数にびっくら。
ミーハーなおやじと思ってたのですが
やはりきちんと作家なのですね。