第3回オフサイトミーティングが

急ですが、明日行われることになりました。
議題は
前回、宿題として出されていた
某ホームページ開設にあたってのサイトネーミング

制作料金の制定
という2点が出されています。


ネーミングはこれから考えるとして(こら!)
制作料金の制定というのは
見積もりの際の目安を
スタッフで考えるということでしょうか。

なかなかむずかしい問題です。

単に、人件費を時給に換算して
仕事にかかりそうな時間をかける…てなわけにはいきますまい。

あと
固定費の日割り(?)や
変動費コストを足して、
それから「クリエイティブ費」というか「企画費」というか
そういった
プラスアルファは
そのときどきの仕事の流れや達成感で決める
のでしょうか?



それとも
仕事内容を
「デザインのみ」「企画のみ」「企画とデザイン」「マーケと企画とデザイン」などなど
アラカルトメニュー方式にして
だいたいの目安を決めておくのでしょうか?


それとも
クライアントや仕事内容によって
松竹梅…とするのでしょうか?



それともそれとも
タクシーみたいに
「初乗り」(つまり最初の提案料)、「追加料金」(訂正料)といった感じがいいのでしょうか?




私としては
プロのクリエイターが仕事に絡んでいることを
きっちりと見積もり上にも
明記できるような
料金体系を作ればいいと思います。

なぜなら
それによって
作り手側も
「プロのクリエイター費」(ネーミングが悪いなあ)
をとっているのだから…と
制作における
なんというか
前向きな意識が芽生えるのではないかと思うのです。


それは
ミスをしないことであり
先方が納得できるコピーやデザインを出せるまで頑張ることであり
つくったものに対して誇りを持てることに
つながるような気がするから。



社内のデザインやコピーがいまひとつな場合にも
「クリエイター費もらってるのに、こんなん出せないわ」
なんて。




どんな意見がでるか
楽しみですね。




それにしても忙しいと
1日が過ぎるのが早いです。




今日は節分。
うちの社内では
「海苔巻き」を注文して
かじる人たちもいるみたいです。


すばらしい。
そんなちょっとした楽しみ方を
私も見習いたいです。



ところで今年の恵方はどっちだ?